ウレタン断熱は本当にダメなのか?

― SNSの評価と、現場で起きていることを整理する ―

はじめに|ウレタン断熱は、なぜ評価が割れるのか

家づくりの情報を調べていると、
**ウレタン断熱(吹付断熱)**について、
まったく逆の意見を目にします。
• 「気密が取りやすくて高性能」
• 「将来劣化するから危険」
• 「カビが生える」
• 「施工不良が多い」

SNSや動画を見るほど、
何を信じればいいのか分からなくなる
という方も多いと思います。

このコラムでは、
ウレタン断熱が
良い・悪いでは語れない理由を、
現場目線で整理します。

まず整理|ウレタン断熱とは何か

ウレタン断熱(吹付硬質ウレタンフォーム)
• 現場で発泡させて施工する断熱材
• 壁・天井・床下などに吹き付ける
• 発泡することで、すき間を埋めやすい

特徴を噛み砕くと
• 断熱と気密を同時に取りやすい
• 複雑な形状にも施工できる
• 施工品質が、職人と管理に大きく左右される

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