良い間取りかどうか、どう判断すればいい?

家づくりをしていると

「この間取りっていいんですか?」

と聞かれることがよくあります。

正直なところ

"絶対に良い間取り"というものはありません。

なぜかというと

暮らし方が人それぞれ違うからです。

■ それでも判断する基準はある

どんな家でも共通して言えるのは

「生活がイメージできるかどうか」です。

図面を見たときに

・朝の動きが想像できるか
・家事の流れがスムーズか
・家族の過ごし方がイメージできるか

ここがはっきり見える間取りは
だいたいうまくいきます。

■ よくあるズレ

図面だけ見ていると

・広く見える
・きれいに見える
・整って見える

でも実際に住むと

「あれ?なんか使いにくい」

ということもあります。

これは

"見た目"で判断してしまっていることが原因です。

■ 見るべきポイント

・動きに無理がないか
・行き止まりがないか
・よく使う場所がつながっているか

例えば

・洗濯の流れが途切れていないか
・キッチンから全体が見えるか
・帰宅後の動線がスムーズか

こういうところを見ると
間取りの良し悪しが分かってきます。

■ 私たちがやっていること

図面をそのまま説明するのではなく

「ここでこう動きます」

という形で伝えるようにしています。

・朝の支度
・帰宅後の流れ
・休日の過ごし方

ここまで具体的に落とし込むと

「この家で暮らすイメージ」がはっきりしてきます。

■ まとめ

良い間取りかどうかは

見た目ではなく

"暮らしが想像できるか"で判断すること。

ここを大事にすると

住んでからの満足度は大きく変わります。

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